サウジアラビアの首都リヤド郊外に位置する都市。かつてはサウジアラビアの王族サウード家の本拠地で、1744年から1818年には第一次サウード王国の首都だった。ワッハーブ運動の拠点となる都市でもあったディルイーヤには、第一次サウード王国時代の都市遺跡が多く残り、その中心だったツライフ(トライフ)地区は、2010年にユネスコの世界遺産...[ウィキペディア]さらに表示
ディルイーヤは熱帯砂漠気候(ケッペンの気候区分はBWh)に属す。[原文から翻訳]